建築コース

【調査旅行】ムセイオン静岡 part.2

東京工芸大学後援会 2023年度教育・研究助成 採択企画
文化関連機関の連携による地域文化の発信活動「ムセイオン静岡」の体験と実態調査

ミドラボ団地集会所設計チームで「ムセイオン静岡」の体験と実態調査を行いました。

Bar CoMbLé(設計:倉俣史朗)
オリジナルの内装が現存する貴重な店舗。オーナーの中山昌彦さんのご厚意で当時の貴重な図面資料と共に隅々まで見せていただきました。

赤く塗装された波型のアルミ板は舞台の緞帳(どんちょう)のようで照明との相性がいい。ストックされたサンプルを見ると厚みが2ミリ近くあり驚く。

トイレの中には、横尾忠則デザインの「倉俣史朗の世界 1934-1991」ポスター

見学をしていたら偶然、建築家の田井幹夫さん、台湾の建築家である蘇睿弼さん、静岡理工科大学田井幹夫研究室の皆さんにお会いする。建築関係者で貸し切り状態になる店内はまるでオープンハウスのような雰囲気。

  • Part.1(舞台芸術公園、他)は、こちら
  • Part.2(Bar CoMbLé、他)は、こちら
  • Part.3(グランシップ、他)は、こちら
  • Part.4(日本平、久能街道、他)は、こちら

【調査旅行】ムセイオン静岡 part.1

【調査旅行】ムセイオン静岡 part.3

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