東京工芸大学大学院工学研究科 工学専攻 建築学・風工学分野の高下敢太さんが、第49回学生設計優秀作品展 -建築・都市・環境-、通称「レモン展」において、「レモン賞」を受賞しました。
7月1日(水)
・10:30〜12:30 出展者によるポスターセッション 明治大学 駿河台キャンパス「アカデミーコモン2F」展示会場内
・14:45〜18:20 優秀作品講評・表彰
審査委員長
竹山 聖 (建築家/設計組織アモルフ代表取締役/京都大学名誉教授)
審査委員
橋本尚樹 (NHA | Naoki Hashimoto Architects)
高濱史子 (建築家/髙濱史子小松智彦建築設計代表)
針谷將史 (株式会社針谷將史建築設計事務所 代表取締役)
百田有希 (大西麻貴+百田有希 / o+h 共同主宰)
(敬称略・順不同)
受賞作品は、今年2月に本学に提出された25年度卒業設計「踊る水門、操作される境界 ー県境未確定地域における土木遺構の劇化ー」


レモン展は、1978年より開催されている、全国の大学・専門学校の建築系学科から推薦された卒業設計・修士設計の優秀作品が一堂に会する展覧会です。第49回となる今回は、2026年7月1日(水)から3日(金)まで、明治大学駿河台キャンパス「アカデミーコモン2F」にて開催されました。
高下さんの作品は、県境が未確定である地域に残る水門に着目し、土木構造物が単なるインフラとしてではなく、地域の境界、操作、記憶、風景をめぐる関係を可視化する装置として再解釈された設計提案です。水門の開閉や管理といった行為を、地域の歴史や空間体験へと結びつける視点が評価されました。
今回の受賞は、高下さんが卒業設計を通して取り組んできた、場所の固有性や社会的な境界を建築的に読み替える試みが、学外の場でも高く評価されたものです。
会場:明治大学 駿河台キャンパス「アカデミーコモン2F」
主催:学生設計優秀作品展組織委員会、レモン画翠


















