工学部 基礎教育研究センター

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    数学のアゴラについて(原稿募集)

    数学のアゴラは、数学・数学教育についての自由な発表の場として毎年3月末に東京工芸大学中野キャンパスを…

    3 リー群論の起源

    リー群論は、ノルウェーの数学者ソーフス・リーが創始したことはよく知られている。では、リーはどのような…

    5 音楽とメタファー

    グリーグ(Grieg)の「朝」という曲は誰でも一度は聞いたことがあるだろう。組曲《ペール・ギュント》…

    6 オイラー-マクローリンの和公式

    みなさん、こんにちは。みなさんというのは、もちろん、いまこのブログを読んでいるあなたのことである。そ…

    7 へんちくりんがカッコ良い

    中国では、子どもが生まれると新しい漢字を作ってその子の名前にする習慣がある。例えば、「王」とか「玉」…

    翻訳の楽しみ

    小説家の村上春樹さんと、東大の先生をしている柴田元幸さんの『翻訳夜話』という本がある(文春新書)。こ…

    大人がはまる『数学ブーム』の謎

    7月29日、NHKの「クローズアップ現代」という番組で、数学ブームの話題が取り上げられた。今…

    プロコフィエフと《ネフスキー》

    ロシア語を習っているヒトでなくとも、ネフスキーといえば、ああ、あの曲かと思い当たるに違いない。プロコ…

    ミュージックくろすろーど

    先日、ミュージックくろすろーど(MusicCrossroad)という名のコンサートが品川区立五反田文…

    対価と代償

    対価と代償は似たような言葉のように思えるのだが、どう違うのだろうか。自分の恥をさらすようだが…

    統計は数学か?

    タイトルの意味は、「果たして、いったい統計学は数学なのだろうか」ということである。そんな当たり前のこ…

    大学生の孫をもつ女性の死亡率について

    東京では、先週の月曜日(1月22日)に雪が降った。朝、1時間目の授業が終わるころから降り始め、キャン…

    方程式ということばの2つの意味を区別しよう

    数学では、ことばの意味を定義するという慣習があります。この、ことばの意味を定義するという慣習は、厳密…

    8が抜けました

    ヨハン・シュトラウスの「こうもり」(Die Fledermaus)は軽快で愉快なオペレッタとしてあま…

    ルートという名の少年

    学習院大学理学部数学科の飯高茂先生はこの3月にめでたく定年退職された。その飯高先生が今年のはじめに共…

    実在について

    今回も、虚数について考えることにしますので、前回と重複する内容も出てくると思いますが、ご容赦ください…

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