2021年度前期感覚変換表現第一課題講評!
既に過去の投稿を見てくださっている方にはご存知の事ですが、感覚変換表現という授業は【人間の物事の感じ方の面白さを他者に伝達する!】をテーマに、デザインの基本であるイメージ伝達プロセスの基礎を学ぶ授業です。
まずは、4月は順調に滑り出し!!!
裸足になって目隠しで歩き、足の裏からの情報をビジュアルに変換する第一課題から、、、、、と思いきや……。
突然の遠隔授業対応と相成りまして、昨年度も面接授業で実施でしたので、初めての第一課題オンライン講評!となりました。
いえいえ、オンラインであっても、講評は大切な学び。プレゼンテーションや教員・アシスタントの先輩との質疑コミュニケーション、アドバイス。それら一つ一つが大事な勉強です。
抜かりなく万全の体制をと、アシスタントを務めてくれる先輩達とデスクトップPC3台、ノートPC2台を使用してリアルタイム通信でのオンライン講評に挑みました。
画面越しでも、【コミュニケーション】がやはり美術・デザインの世界には重要ですよね!
画面越しのプレゼンテーションを聴きながら、紙にメモ。そこはパソコン使わない。。。
そうでした、スマホまで使用してタイミングをはかり、プレゼンの仕方やスムーズさもしっかりチェック!
見えていないところでも、もう1人のアシスタントの先輩が作品の画像を保存編集、アップロードしてくれてます!
皆さん、大学に入って初めてのプレゼン、そして力作揃いで大変密度の高い講評会とすることが出来ました!お疲れ様でした!
もちろん、実作品は最終講評時に、先輩たちとしっかり拝見させて頂きますね。そこはやっぱりオンラインだけと言うのも寂しいので!
さてさて次は、第2課題。この授業のメイン課題となります!今度はどんな作品が出てくるか?楽しみでなりません。
みんながんばれー!