3/12(土)に、東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター「第3回国際シンポジウム2022」が開催されました。「色の科学と芸術の社会的展望」をテーマとした招待講演3件の他、本学教員による多様な「色」の研究成果が10件報告されました。化学・材料コースからは、山田と松本の2名が研究成果報告を行いました。
・事業研究者講演 7『金属元素を用いない二つの有機材料からの金属様光沢の特性』(山田, 矢島)
・事業研究者講演 9『有色黒鉛層間化合物の大気非暴露環境における構造・物性評価』(松本, 大嶋, 山田, 行谷, 實方)
また、こちらの研究にも参加しています。
・事業研究者講演 10『「うつろいの色、紅」学術映像の制作』(矢島, 小田, 松本, 山田)
矢島先生は芸術学部映像学科の先生で、科学映画を制作しています。発表では制作した映画が上映されました。
現在、化学・材料コースには8つの研究室があり、多彩な研究が行われています。ここで報告した研究成果はその一部です。是非、こちらもご覧ください。