建築設計計画Ⅱ研究室・大学院生6名が「がまごおり公共建築学生チャレンジコンペ2023」に参加しました。
令和4年に惜しまれながら73年間の長い歴史に幕を閉じた名古屋鉄道蒲郡線の西浦駅の待合所コンペ。
最優秀作品はプロのサポートを受けながら実際に建設される学生実施コンペ。建物は2024年3月に竣工予定のため、大学院の2年間を通して、設計から工事まで自身の建築の実現に立ち会うことが出来るコンペ。
おそらく建築家を志す日本中の大学院生がこの前期を費やして取り組んだコンペだったことでしょう。応募登録数は468組。応募作品数は377作品(延べ746人)に及びました。
岩﨑 淳司 × 大塚 昴 × 加藤 千尋 の作品
栗原 美希 × 中田 遥 × 舟窪 麻友美の作品
惜しくも二次審査には進めませんでしたが、コンペは提出しきることが重要。案も悪くない。NEXT!