色とりどりのマルシェ、大学のプロジェクト、地域のこれからを語るトークイベントが団地を彩る2日間!
東京工芸大学と神奈川県住宅供給公社による厚木市緑ヶ丘団地の活性化プロジェクト「ミドラボ」。昨年に引き続き、団地の空き家やプレイロットを使った2日間のまちづくりイベントを開きます。子どもでも大人でも楽しめる「にぎわい」や「学び」の場を用意してお待ちしています。気軽に遊びにきてください!
マルシェ
11/9(土) 10〜15時、11/10(日) 10〜12時 @プレイロット・集会場
団地のプレイロットや集会場がにぎわいのマルシェに変身します。カヌレ・焼き菓子から、小物・雑貨・アクセサリー、天然石カラーセラピー、青空ヨガ、お灸体験、絵本読み聞かせまで、地域のママさんたちによる色とりどりのマルシェです。
オープンラボ
11/9(土) 10〜15時、11/10(日) 10〜12時 @団地の空き家
1963年の入居開始から半世紀以上が経ち、空き家が目立つようになった団地の上層階。ここに、若い世代が楽しく暮らせる魅力的な住まいを埋め込めないか。学生と描いた住戸リノベーションの[アイデア] と [デザイン] を展示します。
トークイベント
11/10(日) 13時30分〜15時 @集会場(申込不要/無料)
東日本大震災の被災地で高齢者等の孤立を防ぐコミュニティづくりを支援をしてきた新井信幸さん(東北工業大学)。「地域のつながりを生むヒト・モノ・コトのデザイン」についてのレクチャーから、団地のこれからを探るヒントを得たいと思います。
クロージングパーティ
11/10(日) 15〜16時 @集会場(申込不要/持込制)