建築コース

八尾廣研究室:タイ王国での建築都市視察研修(伝統的建築編)

八尾ゼミでは毎年国内、海外の建築都市視察の学外ゼミを実施しています。行き先はゼミでの卒業研究に関連した都市あるいはゼミ生の話し合いで決めていますが、今年は経済発展が著しく、注目される現代建築も続々と竣工しているタイ王国へ行きたい!という人が多く、皆でタイの伝統的建築、現代建築を視察しました。6/27-7/1 5日間に伝統的建築4件、伝統的建築遺跡:4件、近代建築:1件、現代建築:19件(リノベーション事例を含む)、再開発地区(マーケット):1件や日常的な都市のダウンタウン、市場等を精力的に視察しました。2日目には現地でドライバーを雇い、バンコク北部のアユタヤまで足を伸ばし、アユタヤ王国の迫力ある遺跡群も視察することができました。タイ王国は仏教信仰が厚い国ですが、王権と宗教が結びつき、伝統的な王宮や寺院の建築は極彩色や金銀の装飾で埋め尽くされ、絢爛豪華な世界観を開示してとても迫力がありました。またアユタヤの遺跡ではこうした建築が風化しており内部の躯体が露出しているのですが、造形の凝った巨大な建築が基本的にはレンガ造で構築され、表面を漆喰で仕上げられていることにも驚きの連続でした!今回はまず伝統的建築の一端をご紹介します。
(→タイ王国の現代建築編はこちら


Wat Prhrakaew(王宮)絢爛豪華な装飾は極彩色のタイルで埋め尽くし造形されている。



バンコクのチャオプラヤー川は今でも活発に船が行き交い、物流と人の行き交いの交通に用いられている。伝統的な寺院やマーケット、ホテルなどの観光施設などが配置され、川沿いに魅力的な風景が展開する。


かつてアユタヤ王朝の首都として栄えたアユタヤの遺跡群は壮大な都市の面影を色濃く残す。レンガ積みの迫力ある巨大建築群が素晴らしい。


アユタヤの王の遺骨が眠るWat Phra Si Sanpet。レンガ造の上に漆喰で複雑な造形が施され、かつての建築技術の高さを物語る。

八尾廣研究室のホームページ:http://www.arch.t-kougei.ac.jp/yatsuo/

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八尾廣研究室:タイ王国での建築都市視察研修(現代建築編)

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