7月3日から8日まで、イギリスのマンチェスター大学で開催されている国際語用論学会(IPrA)に参加しました。1000人以上の参加者がいる大きな学会です。語用論(pragmatics)とは、ことばが実際にどのように使われているかを、いろいろな角度から見る研究分野です。
東京工芸大学からは、芸術学部の松中義大先生、非常勤講師の難波綾子先生、町沙恵子先生も参加されました。
マンチェスターは産業革命発祥の地として有名ですが、曇り空の日が多く、町の建物もほとんどが赤レンガでできています。暗い感じのする町ですが、マンチェスターユナイテッドの試合がある時は町全体がお祭り状態になるそうです。
もちろん、学会会場も世界中の研究者たちの意見交換でサッカー会場に負けないほどの熱気があふれていました!
昼休み風景 ↓↓↓