私も共同研究の一員となっている科研の成果発表を行います。今回は、JACET大学英語教育学会待遇表現研究会の公開研究会としてのご案内で、「あいづち」に特化した発表です。 英語母語話者と日本語母語話者のあいづちを打つ位置、打ち方が何が違うのか、英語で話すときに日本語のような打ち方をしたらどのように聞こえるかということを、実際の会話データともとに分析しました。 英語の先生方、英語、言語学にご興味がある方は是非お越しください。
日時: 1月24日(土曜日)13時30分から
場所: 名城大学サテライトキャンパス ディスカッションルーム1
(名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13階 TEL:052-551-
1666)http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/msat.html
プログラム:
13:30- 挨拶
13:35-14:00 大塚 容子(岐阜聖徳学園大学)
「日本語初対面会話におけるあいづちの現われ」
14:00-14:40 池 沙弥(椙山女学園大学)
「Japanese Englishにおける相槌行動: 「聞き手の反応」を超えて」
(Backchannel behaviour in Japanese English: Beyond “listener response”)
14:45-
15:30頃
参加費:無料
座席に限りがありますので、参加ご希望の方は、事前に、村田泰美(yasumim@meijo-
u.ac.jp)までメールをお送りください。