デザイン学科の卒業生である榎本卓朗さん(博報堂のアートディレクター )のお仕事を紹介する
榎本卓朗さんは本学デザイン学科を2000年にご卒業され、現在は博報堂のトップランナーの一人として、「カロリーメイト」「MATCH」「C. C. Lemon」や「PlayStation® 2」など、誰もが見たことのある魅力的なお仕事をされています。
大塚食品 MATCH 『絵にかいたような青春、ください。』(2014) ポスター
アキタ きよら 『おふとん篇』(2015)コンテと TVCM
榎本さんご自身の手書き絵コンテから、アートディレクターという仕事について、広告、クリエイティブ業界への取り組み方など、大変魅力的で興味深い内容となっています。グラフィック、CMなど、業界第一線でマルチにご活躍されている榎本さんの書籍『榎本卓朗の仕事』、是非手にとってみてください!!
「デザインの博報堂」を牽引するアートディレクター榎本卓朗は、グラフィックと CM 両方 を手掛けるマルチプレイヤーだ。「カロリーメイト」、「MATCH」など、ヒット広告を連 発。それらは、観るものの心をつかみ、時にはげまし、時に胸をしめつける。そんな榎本 の代表作、手描きコンテ、撮影の現場などを、徹底紹介。その「届ける力」の根源を探る。
榎本卓朗:1977 年、宮崎県生まれ。博報堂シニアアートディレクター。主な仕事に大塚製薬「カロリーメイト」、大 塚食品「MATCH」、日野自動車「HINO DUTRO」、kracie「HIMAWARI」など。受賞歴は、東京ADC賞、ACC賞 金賞、タイムズアジアパシフィック広告賞金賞、ニューヨークADC賞銀賞、ロンドン国際広告賞銀賞ほか多数。
(CCC Media House様サイトより引用)