４月から、空間プロダクトデザイン領域へ木下陽介先生が就任されました。
先生は、デザイン学科の卒業生で、現在はオフィスや商業施設など空間や家具などプロダクトのデザイン実務もされています。
この日は、「ブランディング」をテーマに、空間やプロダクトの分野がグラフィックや情報など様々な分野とつながっている、デザインの広がりや深さを演習授業の一環で解説されました。
学生たちは、年齢の近い先輩でもある先生の解説に、集中し、理解を深めています。