デザイン学科の卒業制作は、4年間の集大成として1年間を費やして制作します。
映像情報領域には3つのゼミがあり、年に複数回合同で中間講評を行っています。
中間講評という定期的な機会を定めることにより計画的な制作を促すと共に、大幅な軌道修正を防ぐ狙いもあります。
また、学生はプレゼンを通して今一度自分の作品のコンセプトや概要を再認識する機会としています。
最終審査は学期末である1月ですが、現在はそこに向けて追い上げの時期に入っており各自奮闘しています。
進捗のばらつきはありますが、教員として今回の講評を鑑みより素晴らしい作品に仕上げてくれることを期待しています。