デザイン学科

東京ミッドタウン・デザインハブで、全国のデザイン系大学の「ゼミ展」が開催されました。

     

芸大、多摩美術大学、武蔵野美術大学、慶応SFCなど9校が、ゼミや学科での研究、制作物を展示しました。
東京工芸大学デザイン学科、福島広告&ソーシャルデザイン研究室もその中に選ばれました。期間は、9月1日~24日の約3週間の展示でした。

     
福島研究室は、3年生前期の課題を出展しました。SDGsをテーマとして、17の項目の中から自分が関心のある社会課題を探しだし、その課題を表しているデータをインフォグラフィックスでポスター表現しました。
また、そのテーマを社会に伝える効果的なイベントやPRを考えて、具体的な制作物を作り、それも合わせて展示しました。
学生たちもそうそうたる大学と肩を並べての展示なので、自分の作品が見劣りしないかと心配していましたが、展示をご覧になった方々の評判は上々でした。僕も他大学の展示作品と客観的に比べてみましたが、アイデアやデザインクオリティに関して、胸をはって見て頂ける展示になっていたと感じました。
デザインは、社会に出して評価を問うものです。学生たちにとっても貴重な経験になりました。

後期の授業が始まりました。

デザイン演習Ⅱ インフォグラフィックスの授業開始

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