デザイン学科

広告・デザイン業界のトップランナーを招いての連続講義「リアルデザインワーク演習」。

3年前期のリアルデザインワークでは、
デザイン業界で活躍されているトップランナーを毎回お招きする連続講義を行っています。
今回は、グラフィックデザイナーの水谷孝次さんでした。
水谷さんは広告のアートディレクターとして活躍されていましたが、
阪神淡路大震災をきっかけとして、社会問題を解決するソーシャルデザインに転向されました。
その活動の中心はメリープロジェクト、世界の子供たちの笑顔は社会を明るく照らす力がある!と考えて、
被災地支援プロジェクト、障がいのある方の支援などを行っています。
北京オリンピックの開会式に水谷さんが撮影してきた世界中のメリーな笑顔の傘が開き、
会場を埋め尽くしたことは記憶に新しい出来事でした。
水谷さんは物質的な豊かさではなく、子供たちの笑顔のような心の豊かさが一番大切な価値だと言われています。
水谷さんの講義に感動して、水谷さんの活動にボランティアで参加する学生が、毎年現れる程の素晴らしい講義です。

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