動画の左上に表示される「生命環境化学科」とは、「化学・材料コース」の前身となった学科です。
動画に登場する実験装置(NMR、液体クロマトグラフィー、エバポレーター)などは、化学・材料コースの授業や研究で使用する重要な装置です。冒頭に登場するのはNMR(核磁気共鳴装置;病院の検査に使うMRIの親戚)は、最近、新しい機種に交換されました。大型の分析装置類はナノ科学研究センターという研究棟に設置されています。最後に登場する黄色い車は「水質調査号」で、化学総合分析研究室が行う厚木市近郊の河川の水質分析の際に出動します。運が良ければ、厚木市内を走行中の水質調査号に遭遇することができます。
今週末から始まるオープンキャンパスでは、その他の高度な研究装置の紹介も行います。さらに、1~4年間の大学生活、就職等の進路について、在学中に取得できる資格などについてもご説明します。
詳しいことは、オープンキャンパス等でお聞きください。是非、ご気軽にご参加ください。