化学・材料コース

体験型模擬授業@春のオープンキャンパス2022

この4月から、大学の授業は主に対面授業で実施しています。オープンキャンパスも、新型コロナウィルスへの感染防止に細心の注意を払いながら、対面で実施していく予定です。実は、ご報告が遅れてしまいましたが、3月末にすでに「工学部の春のオープンキャンパス」が開催されました。

化学・材料コースでは、1)工学部の説明、2)化学・材料コースの説明、3)体験型模擬授業、4)化学・材料コース施設見学ツアーを行いました。中でも、今回のメインイベントは 3)の体験型模擬授業になります。

体験型模擬授業の題目は「SDGsも分子から~コンピュータでつくるリアルな物質の世界」です。現代社会はエネルギーや食の安全といったさまざまな問題を抱えています。それらの解決には我々の学ぶ「化学」がどうしても必要です。そして、それは「物質」を知ることから始まります。よって、今回の体験型模擬授業では、参加者の方々に、実際に、分子模型やコンピュータグラフィックスを使って分子を組み立てたり、動かしたりして、リアルな物質の世界を体験して頂きました。

分子の形はさまざまで、そして、その形が物質の性質に影響します。よって、分子の形を理解することはとても重要なのです。

分子の形を学ぶには、分子模型を組み立てるのが一番です。分子模型を組み立てることで、分子構造の理解がとても深まります。

↑分子模型を組み立てるパーツ

黒玉が炭素原子C、白玉が水素原子Hです。これらを用いて、いろいろな分子を組み立てることができます。

ペンタコンタン( H50H102)分子

さらに、今では、コンピュータソフトを使って、分子を組み立てたり、動かしたりすることが、気軽にできるようになりました。

分子って、実は動いているんです! それも、平行移動や回転だけではなく、結合が伸びたり縮んだり、角度を変えたり、まるで踊っているようです。

模擬授業参加者がコンピュータで描いたオリジナル分子は、カラー印刷し、パウチし、下敷きにして、記念にお持ち帰りいただきました。下敷きの裏面は、東京工芸大オリジナル周期表 ですので、勉強に役立てて下さい。

今回使用したような「分子を描くソフト」にはフリーソフトもあるようですので、興味のある方は探してみて下さい。ただし、東京工芸大学では、多機能な本格的なソフトを使用しています。このソフトは学内のコンピュータでも使えますし、在学中はご自身のパソコンにインストールして使用することも可能です。在校生は、どんどん使ってください。

↑模擬授業開始前にソフトの使い方を復習するサポート役の学生さんたち。

※ 7月と8月にもオープンキャンパスが実施予定です。体験型模擬授業も行います。

7月は、今回と同様に分子模型やコンピュータを使って分子を体験します。授業を担当する教員も変わるので、授業内容も変わります。8月は、液晶テレビでおなじみの「液晶」を体験する模擬授業を計画中です。乞うご期待!

是非是非、ご参加お待ちしております。今後のオープンキャンパスの詳細が決まりましたら、ここでもご案内します。リピーターも大歓迎です!

↑個別相談コーナーもあります。

キャンパスに学生が戻ってきました。

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