2/18(金)に、生命環境化学科の卒業研究発表会が行われました。東京工芸大学の「化学」には長い歴史があり、今回の卒業研究発表会は、第47回目になります。また、2019年度より、工学部がコース制に移行し、生命環境化学科は工学科の化学・材料コースに生まれ変わりました。よって、「生命環境化学科」という名前での卒業研究発表会は、今回が最後になります。しかし、残念ながら、オミクロン株のまん延に伴い、オンライン開催ということになってしまいました。オンライン方式の卒業研究発表会は、昨年度に引き続き2回目になります。
基本的に、発表者は自分の研究室から、パソコンを操作して発表しました。
また、研究室内で、スクリーンを使って通常通り発表し、それをカメラで撮影して中継した研究室もありました。
裏では、研究室の仲間がパソコンを操作して、サポートしていました。
都合により自宅から発表した学生さんもいました。
長時間にわたる発表会でしたが、卒研生と教員の他、大勢の3年生や保証人の方が参加して下さいました。最後はみんなでオンライン記念写真を撮り終了しました。
卒研生の皆さん。お疲れさまでした。ゆっくり休んだ後は、卒論を完成させてください。待っています。