この場を借りて何度もご案内していた、東京工芸大学・公開講座・『化学と材料』ですが、11/30(土)に最終回が行われました。
11/30(土)の1講義目は、比江島俊浩教授による「『色の力』を利用した新しい材料設計の試み」でした。
2講義目は、山田勝実教授による「伝統的手法により抽出されたベニバナ色素の緑色金属光沢のしくみ」でした。
9/21(土)から5回にわたり開催した化学・材料コースの公開講座『化学と材料』ですが、大勢の方に聴講して頂くことができました。ありがとうございました。
東京工芸大学・工学部の公開講座は、毎年、各コース持ち回りで実施していますので、次回の化学・材料コースの公開講座は恐らく5年後です。次回、皆様にもっともっと面白いお話ができるように、コース教員一同、研究に精進して参ります。是非、次回をお楽しみにお待ちください。