建築コース

【研究室】社会実験『オープンストリート』②-1:フライヤーのデザイン

建築設計計画Ⅱ研究室

過去の投稿:
①住民への事前説明会

②-1 フライヤーのデザイン
日時:2022年10月18日(火)~30日(日)
デザイン:佐藤 可武人
撮影協力:高田 勇哉
協  力:野島 太一、井尻 歌衣、加藤 拓真、伊藤 明子



丸めた状態でポスティングされる立体的なフライヤーデザイン。外側の文字も内側のスケッチも丸めることでつながる。コーン型のフライヤーはスタックすると、まるで花束のように華やかに持ち運べる。内側のスケッチは多焦点透視図によって覗く人の視線に追従する。紙を丸めた状態で独自に描きあげられた。

コーンを持ったまま覗き込めるようにするために、裏と表でプリントの天地は逆転している。伊藤さんをはじめ庶務課の事務員の方たちの協力を得て、モックアックのテストプリントから微調整を経て、最終的な大量プリントと裁断作業を終えることができた。

フライヤー

フライヤー外面

フライヤー内面

 

 

 

【研究室】社会実験『オープンストリート』①:住民への事前説明会

【研究室】社会実験『オープンストリート』②-2:フライヤー500枚 の ポスティング

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