建築設計計画Ⅱ研究室で進めている実施プロジェクト。
国内でもめずらしい、ロータリーのある住宅地に立つショッピングセンターの改修計画。ゆっくりとですが設計検討が動きはじめました。
マインドマップのmiroを使って設計検討
イメージに複数人で描き込み。人ごとに色を変えてみる。
ボードの全景。右下にビューフレーム。
ピンナップして比較ができる。資料どうしの文脈に自由度が増す。
過去のビデオ通話時のエスキスメモをリマインド。
現地のストリートビューで寸法をチェック。
ペン先を代えてディテールの検討。
スケッチとCGとスクリーン上への描き込みが混じる。
メモと落書きも混じる。
ブレたラインの先を想像する。
紙や文字のサイズから逆算すると5m四方くらいの壁(床)に資料を拡げて、顔を突き合わせて相談するようなイメージ。落書き、よそ見、ちょっとしたひと言、、など「何気ないもの」に、設計を飛躍させる可能性をみる。