10/23(土)に厚木市役所第2庁舎にて、今年度第1回の「本厚木駅周辺の歩いて楽しいまちづくりを考えるワークショップ」が行われました。八尾研究室の全員参加で作成した、縦横約2m、縮尺1/400の都市模型を会場に搬入し、今回はM1:星谷究実君、方舟君、4年生:中田旭香さん、3年生:泉井さくらさん、萩原柚さん、檜山祐果さんの計6名が参加しました。
プログラムは下記の通りです。
1)厚木市中心市街地の現状について(厚木市)
2)ワークショップに関する説明(日建シビル)
3)5つの班に分かれてのワークショップ (1)「歩いて楽しいとは?」(参加者)
4)事例紹介を含めたミニレクチャー(八尾)
5)ワークショップ(2)「本厚木周辺の印象」
ワークショップにおいては各班に与えられたサブテーマに沿って白熱した議論が行われました。
サブテーマ:
1班:歩きやすい/歩きたくなる道
2班:街を歩く目的
3班:歩いて楽しい瞬間
4班:街の好きな/変えたいところ
5班:コロナ明けにやりたいこと
大きな都市模型があることで、本厚木周辺の街を改めて客観的に見ることができ、参加者の皆さんの街のいろいろな場所について語る言葉が自然に出てきます。
今年度は11月、12月とあと2回ワークショップが行われます。この白熱した対話の積み重ねが将来のまちづくりにつながると思うと本当に楽しみです。