田村裕希准教授が明治大学で行われた 2021年度 建築史・建築論(青井哲人)研究室 Research Groups の最終発表会にゲスト講評として参加しました。
研究を方法的且つ創造的にプロジェクト化する試み。テーマごとに編成された各グループから、構想の立案/テーマの作業化/制作上の美的基準などインプットからアウトプットに向かう過程が最終成果と共に紹介された。大胆さと密度を併せ持つプロジェクトはどれも大変魅力的。
8月5日(木)10:00〜11:45
– オンライン
– 中野豪雄(グラフィックデザイン)+石川初(ランドスケープ)
– グループA:ブリコラージュの条件 →ブリコラージュ王国憲法ウェブサイト
8月6日(金)14:00〜18:00
– 対面
– 中野豪雄(グラフィクデザイン)+田村裕希(建築家)+伏見唯(建築史家・編集者)
– グループB:図解『複雑と矛盾』→ヴェンチューリは何を見たのか イングランド銀行研究
– グループC:ベルリンの壁はいかに建造されたか? →こんなにグネグネだった!
– グループD:読解『都市と都市』 →世界の複数性を表す壁画の制作