小野寺黎斗君(田村研)が第18回「集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞」優秀賞を受賞しました!
受容者の一言
「この度は集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞優秀賞を受賞することが出来ました。まず受賞できたことを大変嬉しく感じています。このプロジェクトは神奈川県の厚木市と伊勢原市にまたがる愛甲原住宅地が対象に、境界をテーマに5つの異なった方向から、住宅地における世代間のギャップの問題に取り組みました。とても大きなプロジェクトであり、それらのプロジェクト同士をうまくまとめ上げるのは大変な作業ではありましたが、先生をはじめ、研究室メンバーが親身にサポートしてくれたため、まとめ上げることが出来ました。
終わった段階では反省点なども多くありましたが、結果として優秀賞をいただけたこと大変光栄です。これを機に、自信を持ちながら、卒業設計に向けて頑張りたいと思います。」(小野寺黎斗)
宅地の境界を農地にして「網状農地」を提案