建築科/建築コース広報誌 DR
2020年度、新たな編集チームで始動しました。まずは編集長と副編集長の就任挨拶から。
こんにちは、DR編集長1年の藤村朋美です。
入学して半年近くになり、やっと新しいことに挑戦できる楽しみがやってきたと思いました。
自分にとってDR編集活動が初めてで、とても楽しみです。今回1年生が編集長を務めることになり、少し緊張していますが、学年を越えた仲間や先生たちと一緒に議論や作業を楽しくできるように、また少しでも多くの人が建築に興味をもってDRの本を手にとってもらえるように精一杯頑張ります。DRを通してたくさんの生徒の作品や新しい建築を見て、私たちがこれから創造していく参考にしていただきたいと思います。
編集長 藤村朋美
こんにちは。4月に東京工芸大学の工学部に入学した相原和樹と申します。この度、2020年度のDR編集委員の副編集長をすることになりました。なので、ここでは私がDRの編集委員に入るまでの流れと副編集長になった理由について書きたいと思います。あまり興味がないことだとは思いますが、読んでくださったら幸いです。
初めに、DRの編集委員に入るまでの流れを説明していきたいと思います。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは違ったスタートとなりました。そんな中、授業が始まり少し経った5月中旬頃、教員の先生からDR編集委員の招待メールが届きました。正直、私はこのメールを受け取ったとき少しばかり混乱しました。専門的な知識がなくても大丈夫なのか、DRとはそもそも何なのか、そんなことすらわからないような状況でしたが、建築コースの学生として、いち早く経験を積めると思い、ダメもとでメールに参加の意思を書き返信しました。その数日後、それでも大丈夫だという内容のメールが私に届き、DRのメンバーに入ることができました。この時、安心すると同時に嬉しかったのを覚えています。このような経験を専門知識などがない1年生の内からすることができるのは、東京工芸大学の建築コースの魅力だと思っています。
次に副編集長になった理由について書いていこうと思います。私は昔から引っ込み思案なタイプであまり人とコミュニケーションをとることが得意ではありません。これまでそれを克服するチャンスを逃してきた自覚があります。なので、副編集長という立場を経験することでこの苦手意識を少しでも克服したいと思い立候補しました。
誠に勝手な理由から副編集長になった私ですが、副編集長として編集長を支え、今年も素晴らしいものが完成できるように頑張りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
副編集長 相原和樹
編集委員
M1 HSIAO TZUWEI
Y4 石橋 美雪
Y4 加藤 亜実
Y4 野島 太一
Y3 小椋 龍一
Y2 新関 柚乃
Y1 相原 和樹
Y1 金井 賢志
Y1 千田 推
Y1 藤村 朋美