芸術学部 基礎教育

入替戦観戦記~一部の壁は厚かった~

*この記事は、高木聖基礎教育教授が執筆しました。

公式HPで既報のとおり、神奈川大学野球連盟第二部の春季リーグ戦において
東京工芸大学が優勝しました。

その結果、第一部最下位の横浜商科大学と入替戦が行われることになりました。

第二部リーグ参加校 勝点 勝率 順位
東京工芸大学 .818
鶴見大学 .727
松陰大学 .600
横浜市立大学 .545
田園調布学園大学 .181
防衛大学校 10 .167

しかし、5月26日(土)の第1戦は0-9であいにくの敗戦。

一部昇格をかけた乾坤一擲の健闘を期待して、5月27日(日)、神奈川工科大学KAITスタジアムに応援に出かけました。この日は山﨑後援会会長、義江学長ご夫妻、佐藤工学部長、木村野球部部長(工学部基礎教育研究センター主任教授)、事務職員の皆様など学校関係者も多数駆けつけました。

 

試合開始に先立ち、整列する選手諸君

試合は横浜商科大学がくりだす3投手に11安打を浴びせながら2点にとどまり、
2-10で敗戦。この結果一部昇格はなりませんでした。

東京工芸大学
横浜商科大学 10

6回表、入替戦における初めての得点

 

7回表、2点目となる走者が生還

 

試合後、竹村監督を囲んでミーティング

硬式野球部とのご縁ができたのは、2012年4月、芸術学部学生部長当時のことにさかのぼります。今は亡き若尾真一郎学長(当時)から厚木キャンパスの学長室に工学部学生部長(当時)の木村瑞生教授とともに呼ばれ、硬式野球部の部長を木村先生が、副部長を小職がそれぞれ拝命することになりました。両名ともに学生部長退任後も引き続き役職は続けております。

春季・秋季リーグ戦はいずれも授業期間中の土・日に開催されるため、なかなか応援に行ける機会はないのですが、引き続きサポートしてまいりたいと存じます。秋のリーグ終了後にはうれしいご報告ができることを念じております。

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