先日の「教育制度・経営論」では、諸外国の教育事情・教育制度を学生たちが調べてきたので、その内容を発表してもらいました。これに先立って、日本(明治時代と現代)とイギリスとドイツの教育制度について既に講義をしておりましたので、今回の発表における学生たちのモチベーションも高かったと思います。
紹介された国々は、アフリカやオセアニア、ヨーロッパ(北欧・南欧)、中国、ロシア等と多様でした。いろいろな発見もあったということで、それらも紹介してくれました。
「比較する」ことにより自国の実情の理解が更に深まりますね。 (TT)