電気電子コースの「光学設計研究室」は東京工芸大学の前身である「小西写真専門学校」の設立された1923年から続く歴史ある研究室です。前任の渋谷眞人教授のご退職に伴い、2018年の4月からは豊田光紀准教授が研究室を担当しています。少し前になりますが、光と画像の専門情報誌「O plus E」の1・2月号の「研究室探訪」コーナーに、光学設計研究室の紹介記事が掲載されました。新生「光学設計研究室」では、工芸大の伝統であるレンズ光学に加え、最先端の「極紫外(EUV)・軟X線」顕微鏡の開発研究を進めていきます。上の写真は、開発中のEUV顕微鏡で観察した、高分子ブレンドフィルムの像です。詳しくは、リンク先の紹介記事を是非ご一読ください。