映像情報デザイン領域では、先日、2日間にわたり本学3号館にて1・2年生による「映像情報デザインⅠA」「映像情報デザインⅡA」の作品講評会、および4年生による「卒業制作中間発表」を実施いたしました。
基礎と応用:表現技法へのアプローチ(ⅠA・ⅡA)
「映像情報デザインⅠA」および「映像情報デザインⅡA」の講評会では、映像の動きや時間軸を用いた表現を中心に、多様なアプローチによる作品が発表されました。
実写映像の動きをコマ単位でトレースする「ロトスコープ」技法を取り入れた制作など、手作業とデジタル技術を組み合わせ、試行錯誤を重ねた作品が見られました。
学生たちは単に映像作品を見せるだけでなく、「なぜこの表現手法を選んだのか」「視覚効果によって何を伝えるのか」といったコンセプトの構築について、客観的な言葉でプレゼンテーションを行いました。
- 映像情報デザインⅠA
- 映像情報デザインⅡA
- 映像情報デザインⅡA
集大成に向けて:卒業制作中間発表
翌日に行われた4年生の「卒業制作中間発表」では、これまでの集大成として、より高度な専門性と社会的視点が求められる発表が展開されました。
教員陣からは、画面上の視覚的なクオリティや構成力の向上、展開のテンポ感といった表現面へのアドバイスをはじめ、提出までに必要な作業工程の組み立てなど、完成度を高めるための具体策が投げかけられました。
会場には終始静かな緊張感が漂い、静寂の中で互いの発表と講評にじっと耳を傾ける姿が印象的でした。
- 卒業制作中間発表
- 卒業制作中間発表
卒業制作の最終完成へ向けて精度を上げていく4年生、そして今回の学びを次のステップへとつなげる各年次の学生たちの、今後の成長と作品にぜひご期待ください。


























