空間プロダクトデザイン領域
助教の木下です。

いよいよ今年も最終日となりました。
研究室3年生は後期最後の課題、4年生は研究発表と、
忙しい毎日を過ごしている状況です。年明けには成果発表の機会が待っています。

今年は学外での活動も精力的に行ってきました。
特に学外での活動では、7月からJIDA（日本インダストリアルデザイン協会）の
エコデザイン研究会でのワークショップや、展示企画に注力しておりました。

デザイン系各大学の学生を対象とした、エコデザインワークショップを主軸に、
12月は東京ビックサイトで開催されたエコプロ2024に成果物を発表するというワークショップです。

今回は30名強の学生が参加し、夏休み期間から12月までプロのデザイナーとミーティングしながら作品を作り上げていきました。

同じ領域で学ぶ他大学の学生との交流を通して、
広い視点を持つきっかけになったのではと思っています。
また、来年も社会との繋がりやプロデザイナーとのつながりの機会を創出し、
学んでいることのその先を感じる活動を続けていきたいと思っています。