第2回目のゲストは、ドラフトのアートディレクター関本明子さんです。関本さんもわざわざ本物のパッケージ作品たくさん持参してくださり、紙の質感や印刷効果など本物に触れることから肌を通して学ぶ大切さも学生に体験させてくださってます。
関本さんは、東京駅中に5年前にオープンした、カンロ飴新ショップの「ヒトツブカンロ」の商品開発からブランディングのデザインを担当して大成功に導き、人気のショップに育て上げました。そのブランディングを通してパッケージデザインの魅力や効果的なデザイン作法を丁寧に学生たちにレクチャーして頂きました。
また、描くことを大切にしながらデザイナーとしてのスキルを身に付けた経験なども分かりやすく話してくださいました。