化学・材料コース

高校生の大学見学

5月10日(金)午後、神奈川県内の高校から、3年生の理系の生徒さん30名が大学見学に来ました。入試に関する説明の後、化学・材料コースの大嶋教授が「工学部」および「化学・材料コース」の紹介を行いました。

大学見学における大嶋教授の講義

東京工芸大学では、今年度より、新・工学部をスタートさせ、より学びやすい環境を作り上げています。大嶋教授の話は、そんな本工学部や本コースの説明から始まり、大学における学び方にまで及びました。

1年生で工学の基礎を固め、2・3年生で専門分野の守備範囲を広げよ、そして、4年生の卒業研究で自分の武器となる得意分野を磨けと。大学卒業後、社会人としての人生が50年位続くけれど、そこで使える確かな知識や技術を大学で身に付けて欲しいと。

語り口はソフトだけど、なかなか熱い講義でした。
進路を真剣に考えている高校生たちの参考になってくれたら幸いです。

神奈川県警察科学捜査研究所と本学工業化学専攻バイオミメチック材料研究室との共同研究の成果が日刊工業新聞と日本分析化学会広報誌「展望とトピックス」に掲載されました

3年生の化学実験風景

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