2018年9月12日、アミューあつぎ8階市民交流プラザにて、「第4回あつぎの街!を考えるワークショップ」と題するワークショップを行いました。このワークショップも今年で4回目を迎えました。建築学科4年生が中心となり、厚木市北口の一番街を含む中心市街地に対するリサーチとそれに基づいた中心市街地改善の計画を発表し、その後参加者の皆さんと討論会を行いました(ファシリテーター:八尾廣教授)。
提案は建築学科の建築設計製図Vの課題で毎年行なっている演習によるもので、厚木市のソフト面とハード面に対するリサーチを十分に行い分析の上で、あるリアリティーをもつ提案を行うことが求められています。今年は厚木市で市庁舎移転など様々な都市化再開発のプロジェクトが動いていることもあり、市役所の関係機関の方々が多くご参加いただきました。その分、討論会においては時間内では終わらないほど白熱した有意義な意見交換が行われました。
関連ページ:http://www.arch.t-kougei.ac.jp/yatsuo/1880912_w.s._j.html