東京工芸大学と神奈川県住宅供給公社による緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」。工芸大の工学・芸術両学部の学生・教員がワイワイ参加しています。2021年度の活動記録集「ミドラボ YEAR BOOK 2021」が出来上がりました。今回は、建築コースの田村研究室による「ルーフプロジェクト」、そしてマンガ学科の田中君による団地マンガ「東京工芸大学物語 アッコとミドリ」のダブル表紙です。
この1年間は、団地のオープンスペースを利用した仮設の場づくりの実験、快適で健康なウェルネス住宅の実験、団地のプロモーションビデオやマンガの制作などに取り組みました。コロナ下で地域の価値の見直しが様々に進んでいます。団地や地域の新しい価値づくりに向けて、これからも活動を続けていきます。
このYEAR BOOKは、バックナンバーも厚木キャンパスの中央図書館カウンター脇に揃っています。ぜひ手に取ってみてください。