コロナの感染状況に注視しながらも、8月後半からは、2～3名の少人数の卒業研究チームにわかれて卒業研究の実験準備を始めます。
それに先立ち、指導教員のほうで、少しずつ実験の準備を進めています。

6月には、卒業研究で利用する前に、専門の会社に試験機の校正をして頂きました。

7月には、電力会社さんから研究を依頼された副産物系骨材なども届きました。

実験計画に必要な予備的な実験なども少しだけ実施しました。

コロナ禍であっても、少しでも身につく研究をして卒業して欲しいと考えています。