コロナ禍でテレワーク化が進み、自宅での仕事時間が増える傾向にあります。東京工芸大学建築コースの森田研究室、山本研究室では、コロナ禍を経て、住宅に求めるものがどう変化するかについて、建築的、環境的な視点から研究をしています。また、日本国内に留まらず、2020年からアジア各国の暮らしと住まいについて国際的なアンケート調査を実施してきました。2022年12月より新たなアンケート調査を開始しております。以下のリンクまたはQRコードよりアンケート調査にご協力頂ければと思います。
<アンケート回答フォーム> https://forms.office.com/r/C9ftiTqD0Z
<アンケート回答用QRコード>
アンケートの対象は、在宅ワークを実施されている方です。お答えいただける範囲で結構ですので、ご協力いただけると幸いです(回答時間はおよそ10分~15分です)。回答内容は、個人情報保護法を遵守し、研究の目的以外には用いません。また、ご希望の方には、研究成果をお送りします。
<研究体制>
森田 芳朗(東京工芸大学 工学部 教授)
山本 佳嗣(東京工芸大学 工学部 准教授)
金 容善(関西学院大学 建築学部 准教授)
鄭 新源(滋賀県立大学 環境科学部 講師)
廖 硃岑(国立台北科技大学 建築系 准教授)
潘 振宇(国立成功大学 建築系 助理教授)
[参考] 2020年調査の研究成果
1)コロナ渦で見直される住まいとまち テレワーク・遠隔授業への対応に関するアンケート調査から
2)ウイズコロナの在宅勤務と感染対策行動が アジア諸国における住宅の電気料金に与える影響
3)コロナ渦で見直される住まいとまち(その2) アンケート調査による日韓台中の比較