*11月29日(土)の駅伝大会の当日に、高木聖 基礎教育教授が執筆した記事です。
芸術学部学生部長の髙木です。第34回学友会駅伝大会はあいにく荒天のため、中止となりました。
この日を迎えるために準備を進めてきた学友会、特に体育協議会本部の皆様にはご無念のことと拝察いたします。本日も実施する方向で午前中からコースの下見をしていただくなどしておりましたが、残念です。3年次以下の諸君には来年に向けてまた鍛錬に励んでいただきたいと存じます。なお、本日集まったみなさんには豚汁を囲んでのビンゴ大会をお楽しみいただきました。
最後に幻となった開会式における学生部長あいさつをご披露します。
芸術学部学生部長の髙木でございます。
本日は伝統ある駅伝大会の開催にあたり、学友会諸君のご尽力に
まずもって敬意を表するものでございます。
駅伝はたすきをつなぎ、心をつなぐもの。
平素の鍛錬の成果を十分お見せください。
ただ体調に何か異変を感じた場合にはくれぐれも無理を
せず勇気あるご決断をお願いいたします。
大会の無事なご成功を念じましてご挨拶といたします。