工学部 基礎教育研究センター

be動詞の壁 さらに。。。

急に寒くなってきましたね。

さて、前回のbe動詞の話の続きです。英語の苦手な人はここが大きな壁になっていることは前回も書きました。みなさんの中で英語が苦手と感じている人は、もう一度確認してみてください。また、be動詞という名前の割にはbeの形ではなく、活用されたareやisなどの形で出てきますから、主語に対応した形をしっかり覚えてください。こればっかりは、自分で覚えないとダメですよ。

さて、前回はbe動詞の「動詞」として役割について書きましたが、今回は他の動詞といっしょに使う例です。苦手な人のための注意です。

〇進行形をつくるとき

be動詞+動詞のing形  動詞はing形にするのですが、be動詞も忘れずに。

I am reading a book.

〇受身形をつくるとき

be動詞+動詞の過去分詞形 過去分詞形というのは活用表の3番目に来るものです (go went goneのgone)。

I was invited to the party.

英語の文は 主語と動詞があってはじめて文の形となります。そしてbe動詞は、文の形を変える操作で活躍することばなのでしっかり理解してください。

Be動詞の壁

Hallowe’en

大学公式サイトはコチラから
KOUGEI PEOPLE 東京工芸大学 学科・コースブログ集

最近の投稿

アーカイブ

大学公式Webサイトで
工学部・芸術学部の詳細を見る

PAGE TOP