研究室で可視光通信システムを作製しておりますが、受信した信号の表現方法として拡張現実(AR:Augmented Reality)の利用を考えています。
作製しているシステムの信号処理部はRaspberryPIとFPGAとで構成されておりますが、何かとRaspberryPI側で割り込み処理を多用しているため、これに他のプログラムが同居できるか心配になります。
RaspberryPIでARを動かすためにはProcessing3とNyARToolkit for processingが必要でした。これらがこちらで作製したプログラムと共存できるか実験です。
ARはDEMOプログラムを拝借し動作させ、可視光通信も送信からの信号を受信させました。 何とか無事動作させることができました。