デザイン学科

【ミドラボ】デザイン研究会が産学連携プロジェクト「ミドラボ」に参加

東京工芸大学は、神奈川県住宅供給公社とともに、厚木市緑ヶ丘エリアを活性化する共同プロジェクト「ミドラボ」を主催しています。
「ミドラボ」は、厚木市緑ヶ丘団地を拠点に、学生による建築・ランドスケープの設計提案や、
健康的で快適な住宅環境の実証実験、マンガ・映像などを用いた地域のメディア制作などを行う、工・芸融合のプロジェクトです。

ミドラボ|神奈川県住宅供給公社
【受賞】厚木市市制70周年「未来へつながる一歩功労」特別表彰@ミドラボ

2025年度から、学生サークル「デザイン研究会」のメンバーが、このプロジェクトに参加しています。
今年度は、団地の集会所「みどりば(仮称)」のロゴマークやエプロンなどのVI(ヴィジュアルアイデンティティ)を制作しています。
この集会場は、工学部建築コース(田村研究室)が2024年度にリノベーションを行いました→(リノベーションの様子はこちら)。

現在は、地域の住民のみなさんが気軽に集える居場所として活用できるよう、
壁面の家具を設計したり、さまざまな活動を続けています。

9月22日は、デザイン学科の部員2名が厚木市緑ヶ丘の緑ヶ丘団地を訪ね、VIのラフ案を提案しました。
ですが、こちらがデザインを提案して決定……というプロセスだけではなく、
住民のみなさんと一緒にロゴマークをデザインしていくことができないか?
集会所を知ってもらうだけではなく、中に入ってもらうにはどうしたらいいか?
その場にいた住民のみなさんや、工学部の学生さんと相談をしました。
今後のイベントで、ワークショップや展示を行う予定です。

中野から厚木まで足を運んだデザイン研究会のみなさん、おつかれさまでした!

空間プロダクトデザイン領域授業の様子

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