デザイン学科の喜田です。
映像情報デザイン領域の卒業制作の審査会が終了しました。
昨年の春の最初の卒制計画から、あっという間にこの時がきてしまいました。
ほとんどの学生がしっかりと自身のプランをやり切り、学生生活最後の作品を完成させることができました。
中間講評での先生方からの厳しいダメ出しやツッコミにも挫けず、都度、修正と改良を重ねて作品と向き合ってきた学生の作品は、目を見張るほどの変化を遂げていました。
プロジェクションマッピングなど、映像本編のみならず設置にも骨が折れるジャンルに挑戦した学生も。
ぜひ卒業制作展で学生たちの一年の努力の証をご堪能いただきたく思います。