1月26日にイラストレーション領域「イラストレーション研究室」の卒業制作の審査会がありました。
谷口広樹教授と遠藤拓人准教授が運営する「イラストレーション研究室」は、デザインのフィールドや社会で通用する独創性のあるイラストレーターになるために研究・制作をする研究室です。
今年も、デザインの現場からゲストもお招きしてリアリティのある卒業制作審査会が行われました。

奥に座るのは、感染症対策のために間を空けて着席し、自分の番を緊張しながら待つ学生の皆さんです。
見学に来る下級生のために、今年はオンラインで視聴できる環境も用意しました。

4年間の学びの集大成として、一人一人がイラストレーションと向き合い研究し制作してきた結果を発表していきます。

プレゼンテーションでは、作品をより良く見せるためにそれぞれ工夫をします。
自分の作品に合わせてBGMを用意したり、作品の世界観に合わせて着物を着てきたり・・・

プレゼンテーションの後には審査員から次々と質問や意見が飛び、質疑応答の時間です。






卒業制作の成果は、2月19日から始まる卒業制作展で展示されます。
今年は残念ながら感染症の対策のために通常開催はありませんが、関係者を中心とした招待制で実地される予定です。
https://www.t-kougei.ac.jp/campuslife/schedule/graduation-works/

4年生の皆さん、お疲れ様でした！