1500点もの応募作品から2年生の齋藤 駿が優秀賞に選ばれました。また、4年生の宋 威も入選しました。
JAGDAの開催する全国コンペ、学生ポスターグランプリは、年々応募数が増えています。今年の課題テーマは、「手」でした。
東京工芸大学デザイン学科のグラフィックス領域2年生の授業課題として毎年取り組んでいます。(担当教員:福島 治)
これまでも毎回、授賞者や入選者を出していますが、入選作品約100点、入賞作品ともなると約20点しかないので、倍率70倍以上の狭き門です。
表彰式では、原 研哉審査委員長から表彰状を受け取った齋藤くんの表情は晴れやかでした。
入賞入選作品は、 9月28日~10月14日まで、東京ミッドタウン・デザインハブで展示されました。