ひしお中庭では、床面にアニメーションを投影。
子どもたちがそのアニメーションを追いかけ、キャッキャとハシャギまわります!
センサーなどを使ったインタラクティブな作品ではありません。
ですが、子どもたちはいつも大喜び。
センサーでこちらが用意したルールで遊ぶよりも、もっと自由な発想で子どもたちなりに映るアニメーションとの遊び方を発見します。
それはいつも大人の発想を超えています。
自分と映るアニメーションとの関わりを考える姿がとても可愛いです。
アニメーションの中身は単純な方が子どもウケが良い。
単なる青と赤の丸が動くだけ、みたいなそんな手抜きかと思うようなアニメーションのほうが子どもは喜んでくれるので、何が正解かが分からなくなる時もあります。
反応がダイレクトなので、作ったこちらがとても幸せになれる作品。