『crazy for it』久保 雄太郎

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)は2012がいよいよ明日から順次開催されます。開催に併せて本日9月26日（水）の朝日新聞朝刊文化面（全国通し）にICAFの記事が掲載されております。先頃、カナダ・オタワで開催された国際アニメーションフェスティバルに入選（インコンペ）した東京工芸大学からの出品作・久保 雄太郎くんの『crazy for it』の記事と、画像も掲載されておりますので、是非ご覧下さい。

今年も幹事校の1校として運営に関わっている東京工芸大学。学生実行委員会では2年生の島居 好さん、竹吉 沙紀さん、福井 千耀さんが主にWEBを担当し、また3年生の小町 直くん、松尾 駿くん（→昨年の学生委員長）は、昨年の経験を活かして今年度も幅広く活躍してくれています。

各プログラムでは幹事校各校からICAF2012オリジナルジングルアニメーションが集い、本学からは2年生の鈴木　薫くん、中島　渉くん、原　ひかるさん、島居 好さん、竹吉 沙紀さん、福井 千耀さんの個性豊かなジングルも上映されます。また、本学の上映プログラムでは、作品の合間に課題として制作された1年生の大内 力くん、ZHU YICHENくん、山下 貴大くんの工芸大のロゴアニメーションも上映もされますので注目です。なお、東京会場の本学の上映後には、出品者と教員が登壇もする予定ですよ。

展示はIKIF・木船徳光先生、園子先生のオハコ。モニタを細かく計って準備中です。

また、今年初の試みである展示では、本学から立体おどろき盤や行灯などバラエティーに富んだ様々の展示もされます。どうぞお楽しみ下さい。

それでは、学生アニメーションの数々にどうぞご期待下さい！！

上映機器も工芸大から国立新美術館に搬入です。大きな展示物もあるのでトラックはパンパンッ！

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インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2012
■東京工芸大学
『crazy for it』　久保 雄太郎／3:30
『平成怪奇譚ひゅ～どろ』　永井 啓太／4:25
『うのみ』　本田 康明／3:42
『コタツムリ』　高橋　瞳／6:11
『Water Animation  – Graduation.ver -』　進藤 世梨奈／2:35
『悪魔と医者』　堀口 聡美／3:57
『OPENIT.-オーピニット-』　小谷野 萌／5:00
『にこり』　高橋 真美／3:10
『forget』　山口 七実／5:08
『My Life』　チョウ ウミエ／4:51

http://www.icaf.info/list/19.html

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ICAF2012（東京本大会）
2012年9月27日（木）～30日（日）
国立新美術館（3F講堂＋研修室）

※東京会場の東京工芸大学上映プログラムは
９月２９日（土）／１５：２０～１７：５０
＜Gプログラム＞
東京工芸大学
トライデントコンピュータ専門学校
多摩美術大学

９月28日(金）１５：２０～１７：１０
＜ICAF 10th anniversary 特別プログラム～歴代FDスペシャルセレクション＞
http://www.icaf.info/list/29.html

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