今日は2日目。土曜日の秋葉原は昨日と違った人の賑わいが街にあります。
午後の上映プログラムでは満席での上映となりました。
会場も熱気ムンムン、多くのお客さまでごった返しています。これから社会の大海原に出発して行く4年生にとって、学外の会場でお客さんに作品を見に来て頂けて、純粋に感想が言ってもらえる事が本当に良い刺激になるんです。一方、その4年生の集大成である卒業制作を会場に見に来てくれた在校生や高校生が「よ〜シ、私ももっといい作品作るぞ！」と、刺激を受けてくれる事もとっても嬉しい事です。会場には、多くのご父兄もいらっしゃっており、お話をする機会も多いのでが、笑ったり、時には涙を流したり…。工芸大らしく身近かな距離でお話しする事が出来、4年生の新たな出発をお祝いする機会にもなっています。また、多くの卒業生が会場に訪れてくれて、プチ同窓会的な場ともなっています。
卒業制作展という場所が、そんな様々なドラマを生み出している場所になっています。教員としてそんな場面、場面に立ち会えるのがとっても嬉しいのです。
自分のアニメーション作品に併せて唄うパフォーマンスも登場！最終日もNEXT3で行われるらしいですよ！
ここが440インチスクリーンを誇るUDX THETER。上映システムもバッチリです。
展示会場にあるモニタでは、各研究室プログラムがループ上映されています。
明日はいよいよ最終日。スタートは今日と同じく10:00〜ですが、終了は16:00となっておりますのでお間違いのないように、プログラムをご確認の上いらっしゃって下さい。
