吉田・田中ゼミ植田正治研究と山陰フィールドワークその２！
植田正治写真美術館での研修後は、境港市にある植田正治の生家の見学です。指定文化財となっている生家は植田正治が撮影をしていた状況をそのまま残されていて感激でした。

迎えてくれたのは、名作「パパとママと子供たち」の中で植田正治に肩車されていた、ご子息の植田亨さんです。残された資料や未発表作品などを惜しげもなく公開していただきさらに感激です。

盛りだくさんな内容で初日は終了！
2日目の活動はまた明日！

植田正治さんの生家前にて

植田正治さんが撮影に使った小道具を貸してもらいました！

生家は植田正治さんが生まれて生涯、暮らして制作を続けた場所です。

調査中の吉田先生（左）とご子息、植田亨（右奥）さん

貴重な資料を丁寧に確認する吉田先生は画像保存の専門家でもあります。

ゼミ生も貴重な資料、作品を直接見させていただきました。