新年おめでとうございます。本年度も東京工芸大学マンガ学科をよろしくお願いいたします。
少し記事が遅れましたが、年末に6期生の駿河比呂さんのコミックス2巻目が講談社から発売になりました。
2017年12月8日発売 『女神のまつげ(2)』 講談社コミックプラス 全2巻完結
この作品はマンガボックスにて2016年10月より連載されたものです。
怪人の圧倒的造形と、どこかユーモラスな作風が大きな魅力の駿河さんの作品。
プロとして初めての連載に、精神的にも体力的にも大変な仕事だと痛感したそうですが、
見事に完結させ、現在は次の作品に取り組み中です。
マンガとヒーローと怪人とアクション大好き!な駿河さんのファンタジーワールドをどうぞご覧下さい。
内容紹介(公式サイトより)
時として人をも喰らう異形の存在“怪人”。突如、怪人になってしまった上杉新&古川すみれ。彼らから見た人間社会と怪人社会、それぞれの世界を生きる者達の違い。そして普通の少女・荻野透子が導く答えとは──。人間と怪人は相容れぬ存在。2つの種族を1つに繋ぐ不朽のファンタジー、完結!!