マンガ学科4期生の小金瓜ちり(こがねうりちり)さんが参加した[if !supportLineBreakNewLine]『まんがで読む 南総里見八犬伝 (学研ま んが日本の古典)』が5月19日に学習研究出版から発売になりました。
この本は曲亭(滝沢)馬琴作、現代のファン タジー作品に影響を与えた江戸時代後期の長編読本をコミカライズしたもので、小金瓜ちりさんは第二章を担当しています。 姓に「犬」の字を含み仁義礼智忠信孝悌の八つの珠と牡丹のあざを持つという因縁で結ばれた八人の若者の不思議な物語 を、最年少犬士・犬江新兵衛を中心にまとめた古典マンガです。
小金瓜ちりさんは卒業制作で「動物系男子。」を描いて評判になるほど
可愛い男子を描けばピカイチで、この本が実質的にプロデビューとなります。
小金瓜さん、おめでとうございます。