このたび、情報コース・印刷画像工学(常安)研究室の増田夕季乃(Yukino Masuda)さん(大学院1年)が、2026年9月8日~10日に神戸大学で開催された「2026年光化学討論会」にて、共同研究の成果を英語で口頭発表しました。
増田さんは、ZnS系蛍光体とペリレンビスイミド(PDI)誘導体を組み合わせた分散型無機EL素子について、ZnSからPDIへのダウンコンバージョンを利用した発光色制御と、その発光過程の評価に関する研究成果を発表しました。
12分間の英語による口頭発表に加え、その後の質疑応答にも落ち着いて対応し、研究内容について活発な議論を行いました。
増田さんは、学部4年次にはIDW’25において英語でポスター発表を行っており(https://blog.t-kougei.ac.jp/itc/2025/12/16/211/)、今回はさらに英語による口頭発表に挑戦しました。今後も、今回得られた議論や知見を生かしながら、研究のさらなる発展を目指します。
発表者: Yukino Masuda1, Haruki Miya1, Mitsuhiko Morisue2, Shota Tsuneyasu1
所属: 1Tokyo Polytechnic University, 2Kyoto Institute of Technology
タイトル: Evaluation of Down-conversion Processes in ZnS/Perylene Bisimide Powder Electroluminescent Devices for Emission Color Tuning
口頭発表プログラム(講演番号1A08):https://photochemistry.jp/2026/programbook/doc/oral0907.pdf
増田さんからのコメント:
今回、初めて英語での口頭発表に挑戦しました。限られた時間の中で研究成果を英語で分かりやすく伝える難しさを感じましたが、質疑応答を含めて貴重な経験となりました。今回いただいたご意見を今後の研究に生かし、さらに研究を発展させていきたいと思います。